車のナンバープレートに関する雑学

豆知識・雑学

今回は、車のナンバープレートに関する雑学をご紹介します。

4桁の場合は真ん中に”ー”(ハイフン)が入る

ナンバープレートが3桁以下の場合は”ー”(ハイフン)は入りませんが、4桁の場合は、間に”ー”(ハイフン) が入り、「12-34」というような表記になります。

これは、人間が4桁の数字よりも、2桁の数字×2つの方が記憶しやすいためなんだとか。

末尾の2桁に”42”と”49”は使われない

ナンバープレートの末尾2桁に、”42”(死に)や”49”(死苦)は縁起が悪いので使われていないそうです。

ナンバープレートに使われないひらがなは4つ

ナンバープレートには、数字の横にひらがなも書かれていますが、これに使われていないひらがなが4つあります。

  • 「お」・・・見た目が「あ」に似ていて見間違えやすいため
  • 「し」・・・「死」を連想させてしまうため
  • 「へ」・・・「屁」を連想させてしまうため
  • 「ん」・・・「ん」1文字では発音しにくいため

それぞれ使われていない理由を知ると、面白いですね。

レンタカーの見分け方

ナンバープレートのひらがな部分を見ると、その車がレンタカーかどうかも見分けられます。

レンタカーの場合、ひらがなが「れ」か「わ」になっています。

最後に

以上、車のナンバープレートにまつわる豆知識でした。
渋滞にはまってしまって車内で暇な時などに、話の種にしてみてください!(^^)

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